八尾のパン屋さんの床の工事を行いました。

1枚目２枚目は張替え前の様子です。

用途に合わせて選ぶ床材

キズや汚れが目立ったり、歩いた時に床が沈んだような感じがするなら、床の張替え時期が来ているというサイン。
そのままにしておくと床の下地に響き、大掛かりな修繕工事が必要になることもあるので、早めの張替えをご検討ください。

床材には、フローリング・クッションフロア・カーペット・タイルなど、用途に合わせて様々なタイプをご用意しております。

お部屋だけでなく、ビルやマンションの廊下、階段などの部分的な張替えも大歓迎。
与えたいイメージやご予算、機能性などを加味し、ベストな床材をご提案いたします。

よく使用される床材

■フローリング
木目の温かみとその耐久性の高さから、張替えでは一番使用される人気の床材です。
合板フローリングと自然素材を使った無垢フローリングの二種類があります。

■クッションフロア
クッション性のある柔らかい床材です。
低価格でありながら、手入れしやすく、デザインも豊富です。
ビニール製のため、水回りの床にもおすすめです。

■フロアタイル
リアルな石目や木目、フローリングを再現したタイルで、強度・耐久性共に優れています。
高級感があり、ビルやマンションのエレベータホールなどにも使用されます。

■タイルカーペット
クッション性・遮音性を備えているため、オフィス、事務所などでも使用されるのがタイルカーペットです。
お子様のいるご家庭や、ペットを飼っているご家庭でも活躍します。
タイルカーペットの一番の強みは、汚れた部分だけ簡単に取替えられることです。

■ロールカーペット
お部屋の形状に合わせて敷き詰める、一枚もののカーペットです。
最近では防炎、制電、防ダニ、消臭などの機能をもつタイプのものが出ています。